初回30分無料
※以後は30分毎に5,000円と消費税

無料
※交通事故問題の場合、原則的に着手金は無料（０円）ですが、加害者が任意保険に加入していない場合や訴訟事件の場合など、事案によって異なる場合もありますので、個別にご相談ください。

２０万円＋回収金の１０％又は保険会社提示額からの増額分の２０％のいずれか低い方の金額及び消費税

印紙代、郵券代、資料取寄費用等

※弁護士費用特約付の保険に加入されている場合は、保険をご利用ください

現在ご加入中の自動車任意保険、損害保険、火災保険などに「弁護士費用特約」が付加されている場合には、弁護士費用が保険の限度額（通常300万円）まで保険会社から支払われます。被害者が歩行者であったり、自転車や原付などを運転中だったりした場合など、自動車以外の事故の時でも適用されることがありますので、一度加入中の保険内容をご確認ください。弁護士費用特約を利用しても、等級が下がって保険料が上がったりすることはありません。また、保険会社が指定する弁護士以外に依頼することも可能です。

被害者が加入中の保険に弁護士費用特約が付加されていれば、補償を受けることができます。

被害者の配偶者が加入中の保険に弁護士費用特約が付加されていれば、その特約により被害者は補償を受けることができます。

被害者または配偶者の同居親族がご加入中の保険に弁護士費用特約が付加されていれば、その特約により被害者は補償を受けることができます。

被保険者または配偶者が加入中の保険に弁護士費用特約が付加されていれば、その特約により未婚の子は別居していても補償を受けることができます。

被保険自動車の搭乗者は、契約車両に付加されている弁護士費用特約により補償を受けることができます。

被保険自動車の所有者は、契約車両に付加されている弁護士費用特約により補償を受けることができます。

ご自身が現在ご加入中の保険に弁護士費用特約が付加されていないので、「特約は使えない」と判断される方もおられますが、そうとは限りません。ご家族がご加入中の保険や、事故時に搭乗していた車両の保険に弁護士費用特約が付加されている場合には、その特約により補償を受けることができる場合があります。

現在ご加入中の保険に弁護士費用特約が付加されていても、「保険料が上がるので使いたくない」とお考えになる方もおられますが、これは誤解です。弁護士費用特約を利用しても、等級が下がって保険料が上がったりすることはありません。

現在ご加入中の保険に弁護士費用特約が付加されていても、「自分にも過失があるので利用できない」とお考えになる方もおられますが、これは誤解です。被害者に事故の過失があった場合でも、弁護士費用特約は利用することができます。

交通事故問題でお悩みの方は、一度ご加入中の保険内容をご確認ください。弁護士費用特約が付加されていれば、弁護士費用が保険の限度額（通常300万円）まで保険会社から支払われるため、実質0円で弁護士に交通事故問題を依頼することが可能です（一般的な交通事故問題の場合、訴訟を含めても弁護士費用は100万円以内に収まることがほとんどです）。保険会社によって名称や内容が異なる場合もありますので、何かわからないことがあればお気軽にご相談ください。